「見果てぬ夢」~彼岸花の咲く頃に…

散り際を心得た花は、散る直前に最も美しく咲く。最期の命を燃やし尽くすかのように…

大和撫子

ホラー 完結
14分 (7,847文字)
それは、甘美な誘い。人はその瞬間、「神」を見るのだ。されどそれは、業火に焼き尽くされる地獄への入り口だった。

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あらすじ

書きたい、書きたい、書きたい…。 いつからだろう?そんな誘惑に取り憑かれるようになったのは…。 物書き、絵描き、物作り、写真…。 クリエイティブな事が好きな者は、ほとんどの者が一度は誰もが目指すであ

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感想・レビュー 2

主人公に自己投影されていらっしゃるのでしょうか、心情がリアルで胸が締めつけられる思いでした。 私も運よく選出されるようになってから賞を獲ることに躍起になっていたところがありましたが、初心に返り我が道
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同じく彼岸花を題材に書いてるものだから読ませていただいた 風景の文章がわかりやすく、目を閉じれば見えるようだった ストーリーも共感出来てひとつひとつの文に魅了される
ネタバレあり
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その他情報

公開日 2017/11/7