葵の花は夜に咲く -英良へ-

運命のような友人。命より大切な友情。それを壊したのは、ぼく自身だった。

きつね

BL 完結
16分 (9,597文字)
共に切磋琢磨して大人になるはずだった。未来には希望だけがあったのに、心の嵐は全てを奪い去った。

7 14

あらすじ

初めて出会ったとき、 頭の中に渦巻く言葉の 何一つ掴めぬまま、 ぼくは手を差しだした。 英良がその手をとってくれたときから、全てが始まった。 蒙昧とした命から脱皮した、 ぼくの、ぼくのための人生が

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公開日 2017/9/28