この心を何と呼ぶ

偏屈男×馬鹿女、『生きる』が苦手な二人のラブストーリー。

萩原 温

恋愛 休載中
14分 (8,287文字)
「人と上手く付き合えない」「他者に触れるのが怖い」「本心を曝け出すのが恐ろしい」そんなあなたへ。

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あらすじ

「ぼくは女が好きだ。でも同時に嫌いでもある。今ぼくの目の前にいるこの馬鹿女は、ぼくが生きてきた23年間で最も嫌いだ。」 偏屈が服を着て歩いているような人間、湯瀬史織。底無しに明るく能天気な通称馬鹿女

感想・レビュー 1

1から7ページ 言葉の説明が多いなって印象を持って読み進んだんだけど、2度3度と読み進み、4度目を読み終えた時には、玄関前に佇む馬鹿女に逢いたいと思っている自分がそこに居た。 8から1

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