こんばんは。 遅くなってしまいましたが、拝読致しました。 またガラリと変わって、こちらもとても素敵です。 でも雰囲気が変わっても根底に葵さんのらしさが感じられる気がして。 それは文字の配列だっ

葵さん、こちらも読ませていただきましたのでレビュー失礼いたします。 1編目の詩は、途中までは可愛らしくも強くも(詩の創意工夫にはいつも驚かせられます)の展開なのですが、最後の一言に良い意味で裏切ら

スコーンと抜けるようなド直球の言葉たちが、鍵盤の上を飛び跳ねているような印象を受けました。 ぴょんぴょんと音を出しながら、ピアノの上で文字が弾かれているみたいに。 楽しそうなのに辛辣で、どことなく