歩牛灯

不思議で切ないお店、「歩牛灯」に是非お立ち寄りください。

NaruTaku

SF 完結
19分 (11,076文字)
超・妄想コンテスト【お気に入りのあの店】 優秀賞受賞作品です。※リライトしました

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あらすじ

会社からのいつもの帰り道、平田流星は不意に喫茶店を見つけた。 店の名前は歩牛灯。 (こんなところに喫茶店なんかあったかな?) そう思いながら何気なく入ったそのお店は、とても不思議で切ないお店。 そ

感想・レビュー 2

拝読いたしました。 読みはじめはお店の名前に「?」となっていたのですが、読み進めるうちに非常に納得しました! 素晴らしいコンセプトのお店で、いつか私も行ける日が来たらゆっくりと人生を味わっていきたい
ネタバレあり
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不思議なタイトルの歩牛灯…… 読後なんともいえない気持ちになりました。 現実にはあり得ない、物語ならではの ストーリーに救われました。 読むのが遅くなってごめんなさい(>_<) そして、コメントできる
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