カフェ・ノスタルジア

東京の下町の古民家カフェ。懐かしいその店。

江田公三

10分 (5,696文字)
私は古民家カフェに郷愁を感じていいの?

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あらすじ

洋子は栃木県から東京にでてきて三十年以上。 コンビニで働いている。 商店会長の健ちゃん達、温かい人に囲まれてはいたが。 家族とは、故郷とは。 五十歳を過ぎても大切にするべき過去が見つからない。

感想・レビュー 1

ラストでタイトルに対する納得感が生まれました。舞台は清澄白河あたりかなーなんて想像しながら楽しく読めました。
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