宮沢賢治の風の又三郎を思い出しました。 子どもは風の子、元気な子。 わんこも風の子、優しい子。 優しさの風の中に、冬から春へと誘われる、不思議でたくましい自然現象と超自然現象の交わりのうたを聴き

わぁ、めちゃめちゃ可愛らしい作品です！ 木枯らしの描写を普段の犬の行動に例え、それを作品として紡ぎ出す作者様の卓越した表現力と豊かな発想に大変感心致しました！ 文章もリズミカルで心地好くて凄く温かい

枯れ葉や帽子を飛ばすあの冷たい風の正体はイタズラ好きの木枯らしわんこだった。 可愛くもあり、勇敢な彼らの行動は決して人に気づかれることはない。 でも、戦っていた、守ってくれていたんですね。 冷たい

擬人化ならぬ擬獣化した木枯らしわんこ。 冷たく寒いイメージでしかない木枯らしが、なんとも暖かく、可愛らしく思えてしまう素敵な作品。 イラスト付で絵本として読んでみたいと思ってしまいました。 一頁一頁の

優しく、温かく、そして切ないお話ですね(*T^T) でも、きっと別の場所では…… わうっ( ﾟ∀ﾟ) 心地よい風とまで感じてしまう物語。木枯らしだって温かい！ 心に染みてジンとくる作品です！

こんばんは(^ ^)　お邪魔させていただきました。 あったかいお話です(*´Д｀)　木枯らしわんこだから、寒い季節のお話ですが…あったかい～。 見えなくとも確かにそこにいてくれて、暖かい季節との橋