レオンティーズの万年筆

第66回コンテスト

熟成芥

14分 (7,998文字)
優秀賞

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あらすじ

【ならば恋とは、まるで毒を飲んだみたく脊椎に滴る甘い呪いだ】 幹雄はいわゆる天才だった。 三ヶ月か四ヶ月に一回くらいのペースで小さな短編小説のコンテストに入賞して、賞金を貰ってくるのだから天才なの

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