おばあちゃんとお風呂

お風呂に入るとき、いつもおばあちゃんと一緒で幸せでした。

にう

6分 (3,195文字)
お風呂をテーマにした少し切ないほのぼのファンタジーです。読んでもらえると嬉しいです。

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あらすじ

湯太くんは小学一年の男の子。お風呂はいつもおばあちゃんと入っていました。 ある日友達の翔一くんの家に泊まりに行くことになり、その日はおばあちゃんとお風呂に入れなかったのですが・・・。

感想・レビュー 1

湯太君くらいの子供の頃を思い出しますね。ちょっと不覚にも涙が出そうな切ない場面もありましたが、一転して、そうなんだ…と少しほっとした気分になれますね。成長記とでも云える希望的なストーリー運びと終わり方
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