こんばんは｡ ふたつめ、拝読致しました。 恋、愛をすり減らすほど側に 冒頭から力強さと切なさが伝わって来ました。 恋と鏡は似ているなと感じたりもしました。 文字の配列もいつも凝っていて凄いで

鏡に映るのは夢の中の淡い恋心。 けれども現実の世界の愛は溢れに溢れてしまって。 もう後戻りはできない。 この鏡は所詮ガラス製。 地面に叩きつければ、粉々に砕けてしまうだろう。 現実の愛の味は

こちらも拝読させていただきましたので、レビュー失礼いたします。毎回感じていることではありますが、この作品は特に「鏡」というテーマだからなのか胸に突き刺さる気がします。 “貴方が好きでした” 過去形