白い日の赤

やけに白い日だった。彼女の赤を、僕はまだ知らない。

星本輝(元ウッディ)

5分 (2,425文字)

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あらすじ

商店街を歩く“僕”。 白に囲まれた夏のとある1日。 彼女は何が言いたかったのか、寂れた景色に蘇るあの日の記憶。 答えは、まだ分からない。 超短編ファンタジー小説『白い日の赤』

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