記憶の雫

お風呂の雫が記憶の半分を待ち続けるお話です

夢寝介

7分 (3,659文字)
童話のような物語です

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あらすじ

人に転生するまでの過程で、人だった頃の記憶を集める雫となって僕は数を数える。百を数えた時、僕は産声を聞くだろう。

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