夢から覚めないで

私の初めての恋。それは桜の咲く季節に始まり散る季節で終わる、儚い恋だった。

宮日まち

恋愛 完結
13分 (7,512文字)
短編小説です。

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あらすじ

私の初めての恋。それは桜の咲く季節に始まり散る季節で終わる、儚い恋だった。 彼の前で話す私、それは本当の私ではなく、偽りの私。 彼が好きな女子を演じている私は、彼が優しく笑う顔を見れれば、それでよ

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