古樹の翁

山に籠り、修行する男、東郷。ある夜、謎の老爺が彼の前に現れる。

ひのき

9分 (5,007文字)
大昔(多分十代)に書いた、格闘ものの短編です。意味不明な表現が多いです。主人公のイメージは藤岡弘です。

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あらすじ

東郷は己の限界を超えるため、山に籠り、厳しい修行に明け暮れていた。 修行も終わりに差し掛かった夜、東郷の前に謎の老爺が現れる。 言葉も交わすことなく、手合わせを始める二人。 そしてその戦いの中で、東郷

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