さんびきのすずめ

大人が泣いちゃう、絵のない絵本

津蔵坂あけび

10分 (5,697文字)
ほろりと来て、かんがえさせられる、やさしくなれる。そんなおはなし。

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あらすじ

 あるところに、さんびきのすずめが、なかよくくらしていました。  ちゅん太、ちゅん吉、ちゅん子と名づけられた、さんびきのすずめ。やがて、さんびきは、おおきくなって、ちゅん太と、ちゅん子は、とべるように

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