受賞

夕暮れに蜂蜜を垂らす係

私の神様は、夕暮れの中にいつも居る

ありがとうございました

7分 (4,105文字)

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あらすじ

子どもの頃、私は家が怖かった。そして、門限を告げる17時の鐘が、世界でいちばん憎かった――。

感想・レビュー 2

こんなに綺麗な文章は初めて見たかもしれません。自分にこれ程の文才があればと嫉妬を覚えました。7ページなのにとても心に残る作品でした。 良い作品をありがとうございます!
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小さい味方が出来たことによって、自身の何かが吹っ切れた。 だからこそ、強くなれたんだ、と。 ……弱いモノと決めつけていては、肝心なモノさえも見落としてしまう。 でもそれを見つけるのはとても難しいこと
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