見世物小屋の女(ひと)

ある男の少年の頃の記憶……300★有り難うございます。

南波 せつ

ホラー 完結
19分 (10,969文字)
夏の夜にお勧めしたい……

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あらすじ

 男は自分の少年時代を静かに語り始めました。暑い夏の日、少年の住む町に見世物小屋の赤いテントが立ちました。おどろおどろしいポスターが少年の心を一瞬で掴みました。「お父さん、僕も見たいよ……蛇女」

感想・レビュー 1

ページコメントに「最初から最後までずっと美しく、ずっと怖かったです」と打って文字数が多過ぎないか確かめていたら間違って送信してしまうというミスをしてしまいました。すみません。お詫びと、それ以前にとても
ネタバレあり
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