線路

私が歩く線路は、どこまで続いているんだろうか。

霧島なお

恋愛 完結
6分 (3,419文字)

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あらすじ

「線路はどこまでも続いている」と言うけれども。 私が歩いている線路は多分、どこかで途切れていると思う。 なぜならば「廃線」だから。 その廃線をずっと歩いて行くとその先には何が待っているのだろうか。

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