感想・レビュー一覧 6件

自分の故郷が青森なので、十和田の風景を懐かしく思い出しながら、読ませていただきました。 関東方面からみたら、青森は最果ての地というか、ものすごく遠くて、向かうのは冒険みたいなものじゃないかなぁと思い
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抒情的に語られる言葉と、十和田湖の抒情的にゆらめく風景が見事にマッチしており、また生命の永遠性を暗示することにより、短い文章ながらも奥行きの深い作品となっております。 十和田湖と聞くと、なんでしょう
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ネタバレです! 途中、あれ?何が起こったんだろうと思いました。 由香と花菜は実は……。 一番会いたい人に会えて良かったですね。 二人の心の奥には遠い遠い〇〇の記憶が刻まれていて、悲しい前〇の別
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全てが繋がったラストは、一気に心を持って行かれました。 普段は予想しながら読み進めるのですが、美しく繊細な文章と構成に意識を持って行かれ、気が付けば謎が解かれていた……そんな気分です。 そして、ま
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失礼致します<(_ _*)> 自分にとって大切な何かに気付くのは、失ってからだとよくいわれます。 確かに、身近にある時はそれを当然として、時には蔑ろにしてしまう事だってあったり。 謝って、悔いて、泣
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不思議な物語ですが暖かい気持ちになれます。 やり残した悔いを昇華しようとしたのか、 願いを果す為の行動だったのか、それともと色々考えてしまいましたが素直さが良いですね。 約束が果たされて良かったで
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