赤い流れ星

見上げる満天の星空。あの日見つけた流れ星を、僕は探している。

咲蔵 風人

青春 完結
14分 (7,993文字)
本当の友達は、離れていても心の支えになってくれる。何も言わない優しさを知っている……。上手く表現出来ていれば幸いです。

2 40

あらすじ

かけがえの無い親友・啓と出会った亮輔の物語。“赤い流れ星”に夢を乗せて、2人は離れていても、同じ空の下でそれぞれの道を進んでいく。 超・妄想コンテスト「そして、空を見上げた」参加作品。

目次 1エピソード

感想・レビュー 2

二人の友情に胸が熱くなって堪んないですね。そんで亮輔の立場でほとんどの場面が語られるのがより良いです。あのページだけ語られる啓の独白、その後のなんやらの後の亮輔のラストのあの感情の吐き出し、改めて言い
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ショートムービーを見ているようでした。 きっと、友情はこれからも魂で繋がっていくのでしょうね。
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