愛縁奇縁

あれから何度目かの冬の日、1人の男性が店を訪ねてきた。

里 惠

恋愛 完結
4分 (1,926文字)

2 30

あらすじ

「人の縁とは異なもの味なもの」 なんて、よく言ったもんだ。 これはある奇妙な縁に導かれ、再会した男女のお話です。

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目次 1エピソード

感想・レビュー 2

素敵なイラストと情景描写が見れてよかったです。 ありがとうございます。 よかったら自分の小説も読んでください。
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老人と若者、暖房の効きすぎた写真館と窓の外に広がるであろう白と灰色の世界の対比が、自分がかつて体験した雪の日の記憶を想起させてくれる素敵なシチュエーションの作品でした。 些事ですが爺さんが写真館の経営
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