落ちる前に強く輝く

誰もが眠りについた街で、私は学校の屋上に座り落ちて来る隕石を見つめていた。

待井小雨

恋愛 完結
4分 (2,061文字)

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あらすじ

動物も人も、誰もが眠りについた街。もうすぐ隕石が落ちてくる。 一人で屋上に座り空を見上げる私に、かけられるはずのない声がかけられた。

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