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わが心なぐさめかねつ

わが心なぐさめかねつ

これは講談の原稿です。講談師の語りを想像しながらその名調子を目で聞いてください。

多谷昇太（筆名）

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歴史・時代 連載中
33分 (19,627文字)
大和物語をご存知ですか？平安時代前期の「姥捨て」を綴ったもの。それを私流にアレンジしてみました…。

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あらすじ

みなさんは講談を聞いたことがありますか？浪曲や落語とともに「語りもの」における日本の芸能を代表するものです。張り扇を打ち鳴らしながら「…さても五条の橋の上、牛若丸は跳び退いて…」などと名調子で語る講談

タグ

歴史・時代 シリアス

シリーズタグ

わが心なぐさめかねつ

目次 25エピソード

第一章　大野の月

…1ページ

新大和物語

…2ページ

山科則子

…3ページ

則子、大宰府へ向かう

…4ページ

まあ、若様！なぜこんなあばら家に…

…5ページ

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