姥捨 1 P15駅

家族の駅でした

新城 珠姫

2分 (677文字)

19 2,651

あらすじ

母親と無くしていた歳月の重さがふいに来るとき・・・

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目次 1エピソード

感想・レビュー 2

孝行したい時に…

親が元気だから、自分や子のことを優先してしまう。ただ親は迷惑かけたくないから、元気な声を電話で聞かせてくれているだけかもしれないのに……。 小説が、もっと親孝行しなくちゃいけないよと、諭してくれたよう
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ありありと情景が浮かびました

そして、悲しい。 わずかな行数で、これほどの思いと悲しさを表現できるところがすごい。 どこにでもありそうな風景で、色んな形で感情移入できそうな作品です。
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