時が帰る場所

遠ざかるほど眩しくなる記憶って、あるでしょう?

珠樹ふうり

47分 (28,133文字)

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あらすじ

年末の風吹く12月に、 お隣の屋根裏から出てきた懐中時計。 修理に行くという横宮さんについていった先は、ちょっと不思議な時計店でした…。 機械式時計のカチコチ音を聞いていると、いろいろと想像がかき

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