蒼いうさぎ

遠い未来、夜空に二つの月が浮かぶ世界の物語

明井つばさ

SF 完結
0分 (0文字)
処女作です。

1 20

あらすじ

海岸にとある漂流物が流れ着いていた。 それはモーゼル型の瓶であり、そのくたびれた様子から、旅の厳しさが窺い知れる。中にはある書物が納められていた。 ここでは多くは語らない。本文をお読みいただければ

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