キタキツネは溶ける流氷の上

やばっ!!俺の乗ってる地面が溶けてゆく?!

アほリ

6分 (3,389文字)
超・妄想コンテスト『とける』参加作品。

2 11

あらすじ

海1面に敷き詰められた流氷に乗って、遥かな北の大地へ行く途中の1匹のキタキツネ。 疲れ果てて流氷の上で眠りこけた。 目が覚めたら・・・ 「俺の居る地面が溶けている?!」 海にプカプカ浮いている

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