この身が梅雨と消えようとも

『恐怖』が欠落した、男の話

厨二病と呼ばれて

15分 (8,951文字)

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あらすじ

大切なモノのために『恐怖』という概念を無くしてししまった男の話。 守り抜く為に、自らの『死』さえも利用した男。 「例えこの身が梅雨と消えようとも、貴方を護り通すから」 「えっっwwwなに

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