源三郎江戸日記(弟三部)

いよいよ源三郎は諸国巡察視とし街道の掃除の旅に出る事にしたのです、

村上俊介

7時間50分 (281,706文字)
源三郎はどうやら街道の掃除にでるつもりじあろう、手始めに中山道を荒らし回っていた

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あらすじ

般若の白蔵を戦の血祭りに上げたのです。 翌日昼過ぎに源之丞がやって来て、お律手柄であったな殿も瓦版を見て喜ばれていたぞ、褒美も下されたと風呂敷包みに入った50両を出し、お鶴にこれで何か買うてやれと渡し

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公開日 2019/2/23