もう一度、もう二度と

クラスの中心のあいつ、隅っこの俺。決して交差することなんかない、はずだったのに。

朝月サユル

BL 完結
16分 (9,351文字)
クラスの人気者 × 根暗なぼっち。近づいて、離れて、そして。

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あらすじ

いつもクラスの中心で人に囲まれて笑ってるあいつ。 いつもクラスの片隅でひとり本を読んでる俺。 一生口きくことなんかないだろうな、と思ってたのに。 ――卒業式の今日、どうして俺は、あいつの背中をこんな

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