テキオンブレイン

気を抜くと脳が溶けてしまって、何もできない僕のお話。

赤沼夕時

4分 (2,342文字)
趣味の短編ですが、さわりだけでもお読みいただけたら幸いです。

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あらすじ

CMプランナーの僕は、部屋の温度が上がると脳が溶けてしまう。 過去から現在の記憶がごっちゃになってしまって、脳が再び固まるまでは何も考えられず、仕事にならない。 そんな僕が見つけ出した「脳溶け防止

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