100種の方舟

星の終わりに神が用意した方舟は、100種の生物しか乗れなかった。

夏野 篠虫

5分 (2,996文字)
妄コン「100」参加作品 10/26☆1000ありがとうございます

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あらすじ

星が、もうすぐ終わる。 神様は生き物を救い、新たな世界で再び暮らせるように方舟を用意した。しかし、方舟には100種の生き物しか乗れないという。 選別をするため、神様は、進化の系譜順に1種ずつ面接を行な

目次 1エピソード

感想・レビュー 3

神話のよう。

 私はこういう思想にはならないので、共感できなかったのですが、物語の運び方は童話というか神話みたいで好きでした。  考え方が違う、違和感のある状態で読んだから、思想の主張がけっこう強烈に伝わってきて
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ストーリー・構成・表現力が素晴らしい

初めまして、Rinです。 イベントにご参加頂き有難うございます! ストーリー・構成・表現力が、素晴らし作品だと思います。 私には、書けないストーリーだなと思い、とても勉強になりました。 映画「アバター
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リアルに聞こえました

その後どうなるのでしょう? 星は爆破とともに砕け散るのでしょうか。 ボロボロともろく欠けていき、粉々になるのでしょうか…。 人間の多くは支配しようとか領域を超えようとか、そんなことは考えていないはず。
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