呪われた棘の万年筆と消えた一万円札

芯が折れる鉛筆に怒る蒼。一万円の借金の取り立てをされる。そんなとき、ちょっと呪われた万年筆を譲り受けることになるが……。

犬井剛

コメディ 完結
13分 (7,383文字)
超・妄想コンテスト「金」応募作品です。〆切に追われたテンションで書きました。ラストは満足です。

3 5

あらすじ

試験勉強をしないと留年の危機!  しかし、鉛筆の芯は無慈悲に折れる。 悲痛の叫びに群がる借金取り。 そんなとき、ちょっと呪われた万年筆を引き受けることとなる。 留年は回避できるか? 借金は返せるか?

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