(うわぁ～、エロ小説を読んでる時の興奮だあ！)が率直な感想です。 生々しい描写は男向け官能小説に掲載されても、違和感が全くありませんなあ。 レディースコミックなんかをヒントにしてるんですか？ いずれに

いつもありがとうございます。 こちらの作品も拝見させていただきます。 男女二人だけしか知りえない、スキャンダラスな空間を感じます。 けしからん人生に憧れる僕にはマッチした作品かと。 本物の「バベルの

【登場人物の魅力】 ある男の顛末。男の視点で語られる、ある切り取った日常。凄く、リアルに感じる。確かに身勝手ではあるのだが、最後まで読むと本能的なものなのかな？ とも感じる。何故かはここには書けない

歴史、宗教、哲学、心理学、さらに秘術までの知識をサラリ、と混ぜ込んで全く嫌味がない。それどころか、流麗な文章によって「当たり前でしょ」と、読者を納得させてしまうようなストーリーの鮮やかな流れ。驚きまし