#16.バベルの塔

不貞を愉しむ身勝手な男の顛末。

御陵

ヒューマンドラマ 完結 過激表現
29分 (16,853文字)
平面系世界第16話に当たる、不道徳な男の話

44 8,170

あらすじ

『バベルの塔』の安ポスターが飾られた安ホテルで不貞の情事を愉しむ男。その顛末と、男の身勝手な言い分。 ※本作は6/22に完結致しました。  この意味不明なシロモノにお付き合い下さいました皆さまに、

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感想・レビュー 4

4p 「"絡み"の描写」

(うわぁ~、エロ小説を読んでる時の興奮だあ!)が率直な感想です。 生々しい描写は男向け官能小説に掲載されても、違和感が全くありませんなあ。 レディースコミックなんかをヒントにしてるんですか? いずれに

「バベルの塔」

いつもありがとうございます。 こちらの作品も拝見させていただきます。 男女二人だけしか知りえない、スキャンダラスな空間を感じます。 けしからん人生に憧れる僕にはマッチした作品かと。 本物の「バベルの
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なんとも不思議な感覚を覚える物語

【登場人物の魅力】 ある男の顛末。男の視点で語られる、ある切り取った日常。凄く、リアルに感じる。確かに身勝手ではあるのだが、最後まで読むと本能的なものなのかな? とも感じる。何故かはここには書けない
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