手折るのは花か、君か

薄鳶色の傘は仕事運がUPするとかしないとか…

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恋愛 完結
4分 (2,107文字)
超・妄想コンテスト『傘』

あらすじ

あの雨の日、何も持っていなかった《私》は《先生》と出逢う。傘を嫌う《先生》と、永遠の愛など求めない《私》。手折られるのは濡れた花か、はたまた《私》か… *個人的に、儚そうだな。と思っているとある文

目次 1エピソード

感想・レビュー 2

とにかく雰囲気を描写するのがお上手

最初から最後まで自然と酔いしれることができる文章。特に「私と先生が別々の身体を~」の一文に惹かれました。ロマンチックで皮肉めいていて、どこか図太い。私は太宰が頭をよぎりました。(あくまで個人的な印象で

純文学のようです。

不要な成分を削ぎ落した印象を受けました。きれいな美しい文章で中心だけを描きたかったのでしょうか? 素敵だと思います。

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