宝物の日々

高校の帰り道、隣を歩く彼女と過ごした、宝物のような日々。

鈴野 広実

恋愛 完結
5分 (2,986文字)

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あらすじ

文芸部に所属する彼女と私。 彼女が、次はぜんぜん違うのが書きたいなんて言うから。 そばにいられるだけで輝いていた、宝物のような日々を書き続ける。 しばらく前に診断メーカーの「三題噺のお題メーカー」

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目次 1エピソード

感想・レビュー 1

想い出

 マナの視点だったんですね。貴重な2人の時間を丁寧に描いていました。 いまも絵里香を思う気持ちになんだか切なくなります。会話で読者に設定を連想させるその熱量に感服しました。行間が空くともっと読み易くな
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