鉄鼠

妖魔が送る江戸奇譚

森久上水

14分 (8,235文字)
カクヨムでも同時掲載しています

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あらすじ

江戸時代 肥後で作家として生計を立てていた文吉は制作した物語の冒頭の文章が何かに食い破られていることに気づく。 大阪より出づる組合と合同出版する江戸作家香長春水に納める文章を失った文吉は打開策を講じる

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