夢詩壷

恋も仕事も中途半端、でも夢は諦めきれない姫香は十数年ぶりに大学の後輩アサクラと再会し……本と夢を巡るファンタジー

磯崎愛

3時間0分 (107,643文字)
めっちゃ濃い読書好きな方におすすめしたい☆ 同じ本を読んだ方がいらしたら嬉しいです!

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あらすじ

30代独身OLの姫香は、古道具屋「時任洞」の常連だ。そこには読書好きの獏がいて、どんな夢でも見ることができるという「壷」を売っていた。姫香はその壷をあずかってから奇妙な夢を見るようになる――本と夢を巡

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