左折可の道

青信号を待ちきれずに、左折可の道を選んでしまった主人公は、道を失ってしまう。

平 凡蔵。

11分 (6,504文字)
3行からできる超・妄想コンテストのために書きました。是非、読んでみてくださいね。

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あらすじ

珍しく早く退社出来る日があった。 賢司は、自宅に車を走らせていたのだが、気が付くと、赤信号ばかりに引っかかってしまう。 業を煮やした賢司は、左折可と書かれた道を、進むのだけれど、思うようには、道を行く

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