想いはいつか

一次創作、恋愛ものとなります。想いを告げるのは正しいことか、はたまた蓋をすべきことなのか。

桂輝夜

恋愛 完結
1時間11分 (42,484文字)
初めまして、桂輝夜と申します。初投稿となります。拙作をよろしくお願い致します。

0 0

あらすじ

恋愛において、ひとたび他者を想ったなら、その想いを告げるのは正しいことなのか。 文学ファンの主人公、加々美奏真は文芸部で同級生の松尾奏愛に想いを寄せている。しかし、同じ部活でしかもメンバーが他にいない

タグ

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

この先の展開が気になるプロローグでした。

ティーンエイジャーの恋愛。甘酸っぱさと苦さが入り混じったやりとり。それとなく絵里に周辺リサーチを頼むのがリアルです。一度口にしてしまって壊れたら、もう二度と元に戻れない。その怖さは誰にでもあります。美
1件