血を駆ける

怪物は目を閉じればやってくる。

総方

1時間0分 (35,821文字)
初投稿なのでお手柔らかにお願いします。

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あらすじ

故郷で男ながらも戦場の女神として活躍する若き軍人、リウル・ダスティア。 スラム街からその強さを買われて引き抜かれた青年ジャーメル。 接点も照らされる光も違う二人。 ある日の戦場、二人の運命は交差し、一

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感想・レビュー 1

この先の展開を見たくなるオープニングでした。

非常に読みやすいです。整った文章と的確な表現で、ストーリー展開が淀みなく伝わってきました。男でありながら「戦場の女神」として奮戦するリウル。戦場で出会ったのは、スラム街から強さを評価されていた青年ジャ

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