『強』冷房車 <夏のホラー短編>

暑い夏の夜、俺は『強冷房車』と書かれた謎の電車に乗った。それは、想像を絶する恐怖の始まりだった。

相山タツヤ

ホラー 完結
10分 (5,653文字)

5 2

あらすじ

残業帰りの俺は、最終電車の地下鉄を待っている途中で、疲れと暑さから意識を失ってしまう。 目を覚ました時、目の前に電車が静かに停まっていた。 ドアの上のプレートには、こう刻まれていた。 『強冷房車』

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