バズる

妄想コンテスト「あの子がいなくなった」用作品

高杉愁士朗

9分 (5,272文字)
現代の闇を書きたくて書きました。

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あらすじ

江本家では、三日前に学校へ行ったまま、帰宅をしてこない、女子中学生の一年生、鈴音の身を案じていた。 母も父も、警察に捜索願を出し、仕事も休み、近所の鈴音が行きそうなところを探し、町内の掲示板にも、行

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

Twitterにおける、いいねボタンと心の闇

 すごくおもしろかったです。  ないようがスッと入ってきて、さいごビックリしました。  Twitterで、ゆくえふめいのかぞくをさがそうとするとこから、ドキドキしながらよみました。  3さいのぼくでも
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