神の手を持つ画家とマヌケな化け物

描いた絵に魂を宿す画家と、化け物の話

猪野いのり

5分 (2,623文字)
第109回妄想コンテスト「月明かりの下で」参加作品です

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あらすじ

 ある街に、神の手を持つと言われる一人の画家がいました。  その画家が想いを込めて描かれた絵には、魂が宿り、キャンバスから飛び出し動くことができたのです。 別作「神の手を持つ画家のはなし」の原

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