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『遅刻しそうな運命の人』完結です
『遅刻しそうな時にぶつかるのは運命の人かと思っていました』
https://estar.jp/novels/26150844
2023/10/1から連載を開始し、2024/4/23に完結することができました。
途中、休載を挟みながら約半年間の長きに渡る連載にお付き合い頂いた皆様、本当にありがとうございました。
もともとは他サイトのベリーズカフェの『職業男子コンテスト』に応募するためにショートストーリーとして書いた2万文字程度の作品として公開していました。
あ、コンテストは全然ダメだったんですけど笑笑
その後、エブリスタのコンテストに出す作品を検討していた時です。
同じ世界観の警察官などが活躍するお話を何本か書きたいなとか、以前に書いた『遅刻しそうな運命の人』はわりとお話としてまとまっていたし長編でもいけるよなぁとか、いろんな気持ちが重なっていました。
さらにコンテストの締切に間に合わせるには新たな作品を書くよりも、短編から長編に改稿し直す方が早いという事情などもありました。
よし! 長編で書き直そう! となった時にモチベーションアップのため、青城硝子さんに表紙イラストをお願いしました。
はい! あの『パイロットは仕立て屋を甘く溺愛する』の紬希ちゃんと貴堂さんを描いてくださったイラストレーターさんです!
今回は短編がサイトに上がっていたので、硝子さんは小説を確認した上でイラストを仕上げて下さいました。
相変わらず美麗でうっとりでしたー。
連載の間、小説に華を添えていただいて、硝子さんには本当に心から感謝です。
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