おいしい味

妄想コンテスト「食べる」用作品

高杉愁士朗

14分 (7,996文字)
僕も他人の手料理が食べられないことから着想しました。

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あらすじ

海斗は他人の作る手料理が一切食べられない。 母がいなくなってしまい、それから海斗はレトルトや、菓子パンしか食べなくなった。 唯一食べられたものは「母の手料理」。 海斗はその味をいつも求めていた.

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

おいしい味がいっぱいに広がった

こわれそうな小さな心をここまで細かく拾い上げてくださって、ありがとうございます。 最後においしい味が心いっぱいに広がりました。
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