望郷のわらべ歌

全てを忘れてしまってもきっと私は覚えてる

凡人

9分 (5,267文字)
これまた久しぶりの和風ファンタジー作品です!

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あらすじ

「もし雨が止んだら雷の音に向かって歩け」 その言葉と共に少女は森を彷徨っていた。 雷のなる方向へ歩いていくとそこには大きな鳥居が現れる。そしてその鳥居のそばには美しい女が佇んでいた。

目次 1エピソード

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