君想いし文花

君を想い文をしたためる

箕田 悠

BL 完結
10分 (5,492文字)

32 178

あらすじ

時は大正時代後期。風戸康雄は山奥にある病院から、親友である望月宛てに文を送っていた。 そこには病に侵される恐怖と友への想いが、花と共に文にしたためられていた。 〇表紙は「かんたん表紙メーカー」様で作

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目次 1エピソード

感想・レビュー 1

手紙から始まり、手紙で終わる。

10分程度の電車の暇つぶしに探していて、こちらの作品が気になり読みました。シリアスなBLが好きなんです。 最後にうるっときました。文章がとても上手ですね(^^)読みやすかったです✨ありがとうございまし
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公開日 2019/10/3