伏せ爺

一人で話す病気をもった僕は、伏せ字で川柳を詠むお爺さんと友達になった。

夢寝介

14分 (7,995文字)
妄想コンテスト「手紙」に参加しています

2 18

あらすじ

『独語症』の僕は一人で話し込む。母さんと先生に注意されても、止まない僕の病気は、ある日、ピタリと止んだ。 それは、伏せ爺さんから届いた手紙を読んだ日のこと。

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